会社の忘年会って必要?不要?

忘年会シーズンがやってきた

忘年会シーズンです。まだ転職したばかりで前職の忘年会はあることを知っていたけど、移った先の会社では忘年会があるのかどうかすら良く分かりません。

忘年会は「必要?」「不要?」なんて記事を見かけて思ったことがあったんで書いてみました。

会社の忘年会は「必要」or「不要」? 約6割の男性が選んだのは…
http://woman.mynavi.jp/article/151119-7/

会社の忘年会は「必要ない」が約6割「無意味、面倒、金のムダ」との声
http://blog.livedoor.jp/itsoku/archives/47060534.html

うーん、まあそれぞれの意見の気持ちも理解できるんですけどね。なんか毎年こんな論議が起きているような気がしないでもないんですが。

忘年会に対してのそれぞれの視点

Webアンケートでの調査みたいですし、ターゲットが22~39歳の男性に限定されているデータなんで、必然的に一般社員が多く、管理職などを務める人が少ないのは当然なので回答に偏りが出るのは当然だろうとは思うので、とりあえずこの調査結果は参考程度という事にします。 というかこの年齢層の絞り方が狙った回答を得るために絞ったように思えてしまうのであれなんですが。
ちなみに忘年会や新年会など、会社が主催となって開く飲み会については、会社が負担するべきだと思います。さすがに会社の催しを自腹で来いというのは、そりゃ参加する気持ちも萎えるわ…って話で。なので金銭については会社が負担するという前提で考えます。

「忘年会が必要だ!」っていう人は…。

  • 社員やチームの結束を固めたいっていう管理職
  • 自分の会社が気に入っている社員
  • 飲み会が純粋に好き
  • 忘年会などに意義があると考える人
  • 立場が管理者や役員

「忘年会が不要だ!」っていう人は…。

  • めんどくさい
  • 会社が嫌い
  • 人とコミュニケーションを取るのが苦手
  • 会社よりプライベートに時間を掛けたい
  • お酒が嫌い
  • 飲み会の場が嫌い
  • 立場が一般社員

なんて感じなのかなーと思います。

必要派と不必要派の互いの見え方

必要派 → 不要派の視点

  • 社内の結束を図りたいのになんで一緒に飲まないんだ
  • 一年の労いをするって気持ちなのになんでなんだかなぁ

不要派 → 必要派の視点

  • 何で業務外にまで上司のご機嫌取りをせりゃならんのだ
  • 嫌いな上司に会いたくない

ここで見えてくる構図

会社の管理者や役員などなどはやはり会社運営をしていく中で社員同士が円滑に連携を取ってもらう、コミュニケーションを図ってもらいたい、労いたいという意図があります。
ただ反対にそうじゃない人からしたら、会社嫌いなのになんで仕事以外でもからまにゃならんのだともなりますし、必然的にプライベートに時間を割きたいともなると思います。
全部がそうって話ではないですが、大体が…。

必要派:上司 

反対派:部下

または。

必要派:会社好き

反対派:会社嫌い

って感じの構図だから故の価値観の相違なんだろうなーと思います。

個人的な見解としては

私としては忘年会や新年会は必要派です。どの立場で客観的に見てもそういった催しがないと、何かと不都合が出るんじゃないかなーと考えてます。

忘年会をしないとなると、普段社内ではなかなか話せないこともこういう場だから社員同士で話すことも出来るでしょうし、普段話さない相手とも話が出来るチャンスでもあります。もちろんそれを実現する以上はある程度の無礼講はあるものであるという条件は付きます。上の立場である方はそれを十分理解する必要があります。じゃないとそりゃ一般社員からしたら楽しめない飲み会でしかないですしね。 こういう場があることで会社として和気藹々と出来ることや、また来年も頑張るぞ!といったメリハリも生まれます。

また一般社員としても上司などの知らない一面を知ることも出来るチャンスでもあります。普段仕事中にそんな話もなかなか出来るものでもないでしょうしね。まあこの辺は会社さんのカラー次第ですが、そもそもIT業界で客先に常駐しているようであればなかなか社員同士で絡むことも少ないでしょうし、会社の内情もなかなか知れるものでもありません。そういうことを聞けるチャンスでもあります。

さらにはこういった場は評価査定の対象にはならないのが基本的なところですが、やはり人を評価するのも人であって、上司が部下に対してあまり良い印象を持っていなければ必然的に評価もやや悪くなりがちです。多少めんどくさいとかその程度であるなら、こういったところで上司のご機嫌取りをすることで自分の評価が良くなり、給与が上がるのであればそれはそれで意味のある事じゃないかと個人的には思うんですが。
忘年会に限らず自分自身と会社の距離を開けていると、自然と評価も上がらなければ昇進もしないし給与も上がりません。これは転職をしても同様です。まあもちろん完全にそういったものを排除してドライに考える会社さんもありますが、逆にそこはドライが故に実力を持っていなければ生きていけない会社でもあります。まあその逆で上司にゴマすりばかりが上手になって評価をもらうけど仕事をしないのは問題になりますが。

やっぱり忘年会は色んな面で必要

と、いうことで上記に書いたとおり忘年会は必要じゃないの?と思う次第です。
別に評価もいらない、昇進もいらない、給与も程ほどで良い!って方もいると思います。まあ私はそれであればそれでいいと思うんですが、会社もまたそうであればドライなもので、景気が悪くなったり、経営状況が思わしくなければ真っ先にリストラ対象にされてしまいます。そしてリストラする時もドライなものです。結局そういうときに困っちゃうのは自分です。世知辛いものです…。

まあそんなわけでそれぞれの皆様の考え方ってものがあるので、それはそれでいいと思うのですが、これも私なりの考えでもあります。宜しければご参考に。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

  1. 匿名 より:

    忘年会必要派の意見というのは、どれも弱い気がするんですよね…。
    強制的な飲み会で結束が高まる訳ないですし、それこそ会社嫌いになりますよ(笑)
    管理職や役員だって、プライベートが充実している方は、誰だってそちらを優先したいでしょう。
    正直、支離滅裂な理由での必要派の方って、プライベートで友達がいない人や、家庭に居場所がない人なんじゃないですかね。

    • kamei-m より:

      >>匿名さん
      まあ正直これってどっちもどっちで自分の価値観のぶつけ合いなんですよね…笑
      反対派はどの理由を言ってもこういう会社の催しに肯定的になれないでしょうし、賛成派は反対派の言ってる事も理解できないでしょうし。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA