システムエンジニア・プログラマーさんの業務内容

システムエンジニアにあこがれてこの業界に飛び込みずっとインフラエンジニアをやっていた亀井です。いつもお世話になっております。

システムエンジニア・プログラマーさん達のお仕事内容

IT業界にあまりかかわりのない方はもちろんの事、IT業界にいるのにあんまり良く分かっていない人がたくさんいます。恐ろしい話なんですが。なんでこの業界にいるんだと聞きたい。特に営業さん。

そんなあんまりシステムエンジニア・プログラマーって何やってるのかわかんないよ!って方々向けにどんな仕事をしているのか噛み砕いて説明したいと思います。
どこぞの転職サイトとかにはさらっと書いてあったりしますが、まだ業界向け的な書き方で、これじゃわかんないだろ的な雰囲気を醸し出していたので気になっちゃいました。なのでファミマで売ってるフラッペ張りに噛み砕いてみたいと思います。

そもそも業界的に何を作っているのか

ITでシステム作っています!なんて言ってもピンとこないですよね。かといって例えを挙げ始めたらキリがない程に多岐にわたってしまうのでざっくりと行きます。

スマートフォンアプリ

一番身近なところでスマートフォンのアプリがあります。まあこれは想像通り、もちろんIT業界におけるシステムエンジニアやプログラマーさん達が作っています。今となっては年齢を問わず、日本の多数の国民が毎日のように使っているスマートフォンのアプリもIT業界内で作っているんですね。ちなみにIT業界内でも2015年7月現在としては人気の高いジャンルの業種にはなっています。

スマートフォンアプリ

WEBサイト

パソコンやスマホで利用できるWEBサイト(アマゾン、楽天、その他ECサイト、ブログなどなどのサイトです)ももちろんIT業界のシステムエンジニア、プログラマーさん達が作っています。結構身近なもので且つブログなんかは一般人でも利用できるサービスなんでわかりやすいですね。ちなみにブログ作っているってのは、記事を書いているわけではなく、ブログそのものを作っているってことです。この業種もまだまだ伸び盛りなので比較的人気は高い業種になっています。

パソコンの中に入っているものほぼ全部

超ざっくり言ってますけど、もちろんパソコンの中に入っているアプリケーションも全部システムエンジニアさんたちが作っています。そもそもWindowsやLinuxなどのOS自体もかしこいシステムエンジニアさんが作っています。今皆さんがこのブログを見ているブラウザも作っています。全部作っています。

ロボット

最近ソフトバンクさんでも話題に上がっているPepperを始め、ロボット産業が今後大きく活発化しそうな予感が出てきていますが、そのロボットを制御したり、コントロールしたり、考えたりさせるプログラムももちろんシステムエンジニアさんたちが作っています。機械部分は違いますけどね。

pepperさん

乗り物全般

世の中にはいろんな乗り物がありますが、それらも全てコンピュータで管理されています。昔の乗り物はシンプル構造なのでそういった部分は少なかったと思いますが。車、電車、飛行機、船、すべてコンピュータが組み込まれています。その部分を作っているんですね。もうちょい言えば車を監視しているシステム、電車の状況を監視しているシステム、非接触型ICカード(Suicaとか)、飛行機を管理している空港システムなどなどそれらも含めるとまたキリがないくらい作っているものはあります。

家電

過程の中にもいろんな家電があるかと思いますが、テレビ、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、エアコンなどなどこれらに組み込まれているチップや半導体、そもそもコンピュータを組み込んでいるものもあります。それらももちろんシステムエンジニアさんが携わっています。

金融システム

金融システムというと幅広いんですが、銀行表から裏側のシステムから、証券会社、保険会社、消費者金融などなど金融にかかわるようなシステムもすべてIT技術が組み込まれています。だから毎日ATMからお金が下せるわけで、ネットで口座を管理したりもできるわけです。それを作っている人もいれば、24時間365日管理をしているITエンジニアさんたちもいます。

その他諸々

と、まあ挙げだすとキリがないです。もちろんゲームなどもシステムエンジニアさんたちが作っているわけで、インターネットという環境があるのもまさにIT技術の結晶ともいえる形です。パソコンやスマホ、タブレットがあればネットを好きな時に検索したり、アプリを使ったりもできるわけですね。

プログラムってどうやって作ってるの

色んなものを作っているのはご理解を頂いたということにしまして。
じゃあそれってどうやって作ってるのって話ですよね。なんか良く分からないけど、ドラマとか映画みたいに背景黒で緑字の画面でプログラミングみたいなのしてるんでしょ的な認識を今でもしている方がいるようないないような。まあ画面の色合い的なことはともかくとして、プログラムを作っているのは確かなんですがいくつか段階があります。それをざっくりと下記に。
ちなみに建築とかに似ていると思います。家を建てているようなイメージを持ってもらえると非常に伝わりやすいかもです。

設計する

家を作るイメージと同じでまず何をどういう風に作りたいのか、作るのかを話し合って決めていきます。そして決まったものを設計書として作っていく感じ。こんな雰囲気の家にしたいなー、広さはこれくらいで間取りはこれくらいで、駐車場も欲しいなーみたいな感じで決めて設計してきます。もちろんそれを作るために必要になる費用や時間なども含めて考えていくことになります。作るものの規模にもよるけど数か月から1年くらいかけてここの準備を進めていきます。
ここでしっかりした設計書や計画を作っておかないと後々大変なことになります。家作るのでも同じである程度出来てきてしまってから「あー、やっぱなんかちょっと違うなー、間取りはもっと多くてもよかったなー、今から変更していい??」なんて言われても困る話で。
この辺はシステムエンジニア(SE)と呼ばれる方が担当します。

プログラムを書く

設計書を作ったらあとはそれを基にして形にしていくところですね。プログラミングってやつです。ガリガリパソコンに向かって打ち込んで作っていきます。意外とここの期間って多く必要にされていなくて、数か月程度で終わらせてしまうことが多い印象です。で、作ったらおしまいじゃなくて、それがちゃんと動くのか、設計通りなのか、実は意地悪したらちゃんと動かないんじゃないかってことでいろいろ考えながらテストをしていきます。そのための設計や計画も作ります。金融など重要なシステムを作る場合はこのテストだけでも1年以上かけてやったります。結構重要なところになります。ここでしっかりやっておかないと、いざ使ってみたら「ちゃんと使えないじゃん!!」なんてことになります。お金払ってもらって作ったのにちゃんとしたものは納めないとだめですからね…。
ちなみにこのあたりの担当はプログラマーさんです。

そして完成

上記の2つの流れが終わって完成です。実際の工程はもーっと細かく詳細に分けられるのですが、まあわかりにくいと思うので省きました。設計して作って完成です。ざっくり言えば。

さらっと簡単な説明を書いてみましたがどうだったでしょうか?ほかのブログやサイトを見れば細かい開発工程の事は書かれています。詳しく知りたい方はぐぐってそちらもご参考ください。

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